英語を話すためには正確な発音が必須です。そのためには、日本語では使わない英語発音のための筋肉を鍛える必要性があります。

残念ながら日本の英語教育の延長線上にバイリンガルはありません。TOEICで満点を取ってもバイリンガルにはなりません。

しかし英語圏の子供たちは3歳で普通に英語を話します。それは最初に『発音』から覚え、英語脳が構築され、自然と意味がわかり言いたいことが英語で出てくるからです。


勉強嫌いな私が19歳で英語脳になれたのも、英語の『音』から入ることができたからです。

多くの日本人は「知らない単語だから聞き取れないんだ」と知識を増やそうとします。でも、英語を話すために必要なものは、単語やボキャブラリーの数ではありません。

しかし、脳の構造上発音できない音は聞き取れません。カタカナ英語で単語を覚えても、読み書きはできるようになりますが、話せる＝聞き取れるようにはなりません。


いま、日本人をバイリンガル（英語で考えられる英語脳＝３才児ぐらいの知識でOK）にするために、『英語の発音教育のインフラ』を作っています。


そのために皆さんの経験をお聞かせください。よろしくお願いいたします。

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▼英語発音矯正塾　代表：
外資系エグゼクティブを中心に500名に英語の発音矯正を実施し、
そのノウハウをもとに英語脳（英語のまま聞いて考えて話せる脳）の作り方を研究しています。


英語は、
①発音力（相手に通じる音=相手の音を聞き取る力）　
②表現力（思いを相手に伝える力）　
③語彙力（思いを伝えるのに必要最低限の言葉）
があれば、コミュニケーションをとることができるようになります。

つまり、語彙数は英語でコミュニケーションをとるための必須条件ではありません。ただし、この①〜③の順番で英語を話せるようになれば、勝手に語彙力がついていくと考えています。


▼教え方研究家：（技術を極めるプロ）
運動音痴で英語も話せない高校生の私が、スカイスポーツを始めて人生が劇的に変わり、ハンググライダーとモーターパラグライダーの日本チャンピオンになった。

その過程で、モチベーションの高め方から技術の極め方までを体系化し、教え方研究家となった。