酒屋道26年目。 酒のしのぶや三代目（仮） 材木屋の祖父が端材を利用して銭湯をはじめ、風呂上がりの一杯をと酒あり商店を昭和28年に福島県浪江町という人口2.3万人の小さな町で創業。 浪江時代は二代目店主が【安売りこそ正義！】と酒ディスカウント店として地域一番店を目指し、僕が店を継ぐ前の最後の年で両親と姉の3人で年商2.7億円売るも、粗利が1桁%という意味のわからない商売。 このままじゃ続けられないと方向転換しディスカウント部分を縮小し、今から23年前に本格焼酎に注力し最盛期は約400種類揃え、売上が下がるも粗利率は10%以上アップ。 その後は日本酒にも注力し今のスタイルに。 その後は東日本大震災により浪江町を離れ、二代目店主である親父の実家のあった福島県いわき市に移転し2011年6月に酒屋を再開。 現在は【名も知らぬ銘酒を全国から】をモットーに、有名・無名関係なく自分で飲んで美味いと思った日本酒や本格焼酎、最近はクラフトビールも取り扱っています。 お酒って気軽に単純に美味いなぁと思えれば良いと思ってるので小難しい話が苦手で、もっと肩の力を抜いて気軽に楽しんでもらいたいと思います。 日本酒は福島県の酒屋なのに福島のお酒1割で残りは県外酒です。 それと自分でも長年愛用してる児島ジーンズも正規販売店として販売しており、その事で地元ローカルテレビ3社から取材されたちょっとだけ変わってる酒屋です。 唎酒師の資格は無いけど中学・高校の体育教員免許は持ってます（笑） 柔道（参段）は小6からはじめて36年。 ⚫︎福島県浪江町出身 ⚫︎1972年4月29日生まれ ⚫︎福島県立好間高等学校卒 ⚫︎仙台大学体育学部体育学科卒