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Takumi Takase

@same333

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サメ専門料理フードトラック・SAMEYA🦈やってます! 株式会社QuO代表 生産者さんの収入あげたいひと。 Media ・散歩の達人 ・ぴあムック ・JAPAN TIMES ・読売新聞 ・スクール革命(日本テレビ) -story- 震災ボランティアきっかけで、気仙沼で漁師に出会ったのが始まり。そこから、彼の船に乗ってしまったのがターニングポイント。真冬の東北の洋上でみた地獄、ここが私のアナザースカイ。 ここでなんかあったら簡単に死ぬなと思えた。そんな命懸けの職場を目の当たりにし、その夜、とれた魚の旨さに感動する。 これ、もっと漁師って評価されて良くない?と思い、行動開始。 ただ、勢いだけでいろんなことをやるものの、抜けきれず、当時学生だったこともあり、”所詮は学生の戯言か。”と心折れて就活始める。 無事、内定いただいたものの、もやもやし続け。結果、東北が捨てきれず、内定者懇親会の翌日に内定辞退して、回れ右。 その後、渋谷の道玄坂でサメの問題に出会い、サメの食文化を作り、サメの消費を増やすことを通じて、漁師の収入を上げる流れを考える。 そこから、フードトラックを始めてサメ肉の認知向上を目指す。今後は、気仙沼サメ漁のMSCなども視野に活動していきたいところ。 -next- シェフ2人が始めた団体にジョインしたら何故か代表に。そこで前々から思っていた、食糧生産に関わる問題を生産者だけに押し付けず、いろんな人が関わったらいいのに…の実践を始める。 今は、分野を問わず惚れ込んだ生産者のお手伝いができないかと画策中。 そもそも、生産者が儲からないなら、6次産業化すれば?というのが暴論なのでは?と思ったのがきっかけ。 土なんて都会でも目に入る。海もそう。でも、僕は、その土からあま〜いニンジン一本だって生み出すことはできないし、あの広い海から、あるらノリノリの鯖1匹だって捕まえてくる事はできない。 そのとき、漁師や農家ってすごくない?とシンプルにおもう。 農水産物を生み出してる、それだけですごいのに、何を6次産業化しろとか偉そうなこと言ってたんだと。しかもその生み出した食材は、僕らも食べることで関わってる。 なら、もっとできること探して一緒に収入の問題とか色々な問題を解決して行ったらいいんじゃないかと。