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浅利妙峰

@myoho16

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私たちの目指すもの(糀で世界平和) 私たちは争うために生まれたのではありません 私たちは比べるために生まれたのではありません 私たちは人をおとしめるために生まれたのではありません 私たちは人を傷つけるために生まれたのではありません 私たちは協力するために生まれたのです。 私たちは幸せに暮らすために生まれたのです。 貧困や飢えに悩まされることなく 手を取り合い協力する喜びを心に沸かせて 私たちはお互いの命を輝かせるために生まれたのです。 私たちは世界を平和にするために生まれたのです。 私たちは世界を平和にするために生まれたのです。 浅利妙峰(糀屋本店女将、こうじ屋ウーマン)プロフィール 大分県佐伯市で元禄2年(1689年)に創業し、こうじの専門店として330年続く「糀屋本店」の長女として生まれ育つ。 日本の発酵調味料を支えるこうじの活躍の場をもう一度家庭の台所に戻したいと一念発起し、自らをこうじ屋ウーマンと名乗り、講演会や料理講習会などを通じて、こうじ文化の普及と伝承に心血を注ぐ。 江戸時代の書物からヒントを得て、現代に調味料として甦らせた「塩糀」だけでなく、砂糖の代わりに用いる自然な甘みの「甘糀」、隠し味として重宝がられる風味豊かな「だし糀」など独自のこうじを使った製品の研究開発を続け販売している。 3男2女の母として子育てをした経験を生かし、慌ただしい日常の中でもこうじを身近なものとして使い続けられるようにとの思いをこめ「サッと出来て、グッと美味しい、こうじレシピ」を考案し、レシピ本を出版。 “糀で世界中の人たちをお腹の中から元気に幸せにしたい”との願いから、2012年5月イタリア、7月米国(ニューヨーク、ロサンジェルス、サンフランシスコ)、8月パラグアイ、10月ドイツ、ベルギーなど、海を渡って糀の素晴らしさを伝える活動も意欲的に行っている。同年11月には、大分合同新聞社が毎年各分野で郷土、社会の発展に貢献した人に贈る「大分合同新聞文化賞」を受賞。 著書 - 『温故知新の「糀レシピ」』 糀屋本店、2009年5月[7] - 『糀屋本店の塩麹レシピ』 PHP研究所、2011年11月、ISBN 978-4-569-80063-9 - 『ひとさじで料亭の味! 魔法の糀レシピ』 講談社、2011年12月、ISBN 978-4-062-99547-4 - 『浅利妙峰が伝えるはじめての糀料理』 西日本新聞社、2012年1月、ISBN 978-4-816-70841-1 - 前橋健二 共著『旨みを醸し出す 麹のふしぎな料理力』 東京農業大学出版会、2012年7月、ISBN 978-4-886-94412-2 - 大部正代 共著『糀でつくる一汁三菜 イキイキごはんで適量生活』 西日本新聞社、2013年3月、ISBN 978-4-816-70859-6 - 『浅利妙峰の母になるとき読む本』 致知出版社、2014年3月、ISBN 978-4-800-91027-1 - 『糀屋本店の手作り麹調味料で元気ごはん』 オレンジページ、2016年8月、ISBN 978-4-865-93084-9 - 浅利定栄 共著『麹パワーできれいになる 糀屋本店の幸せごはんレシピ』 オレンジページ、2018年7月、ISBN 978-4-865-93244-7🇯🇵 「糀屋本店の塩麹レシピ」(PHP研究所)中国語翻訳版出版 公式URL: http://www.saikikoujiya.com/