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宗田 哲男

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1947年生まれ 北海道大学理学部地質鉱物学科卒 3年間測量会社に勤務後、 帝京大学医学部に入学、卒業後 都内の小豆沢病院産婦人科、立川相互病院産婦人科勤務 1992年千葉県市原市に 宗田マタニティクリニックを開業 胎児の栄養から学び、妊婦食、離乳食などの新たな変革を目指している おもな著書: ケトン体が人類を救う 光文社新書 ケトン体こそ、人類史上最強の薬です KANZEN 甘い物中毒 朝日新書  バターコーヒーダイエット 河出書房新社 クラウドブレッド 河出書房新社 頭は1日で良くなる 主婦の友社 MCTオイルで病気知らずの体になる  河出書房新社 赤ちゃんのための妊婦食 アチーブメント出版 体、知能が育つ離乳食 エクスナレッジ  メッセージ: 胎児の栄養は、ブドウ糖であるというのが、今の医学界の常識であるが、私たちは、胎児の絨毛や胎盤に大量のケトン体を見つけてしまった。 それは脂質代謝の存在を意味する。母乳の成分も脂肪が最も多い。 この脂肪とケトン体の代謝をベースに栄養を考えたら、今の栄養学、「炭水化物を60%摂取しましょう」はおかしいのである。 特に、生殖、妊娠期はヒトの歴史が築いてきた、栄養の基礎へと先祖返りしているときである。胎児の声を聴いて、脂肪代謝、たんぱく質リッチな栄養にしたら、血糖値は上がらず、何も悩むことなく健康な赤ちゃんが生まれている。 必須栄養素―必須脂肪酸と必須アミノ酸は、糖質たくさんの食事をしていると、食べられなくなり、結局は、欠けてしまい、大事な鉄やほかのミネラルもビタミンも不足して、これは万病のもとになる。 妊娠を目指す女性は、必須栄養素に満ちた健康体で維持される。その中心は、たんぱく質であり、特に動物性タンパク質が大切である。 将来こういうことが正しいと知れる日が来ると思うけれども、今妊娠しているあなたも、あなたの赤ちゃんも、それまで待っていられない。 今こそ、あなたが自分の頭で考えて、なにが正しいかを理解して、最愛のあなたの子供たちを産み、賢く育てなければならない。 【ユーチューブ動画】 離乳食のお話  医師、管理栄養士、菊地亜美さん https://www.youtube.com/watch?v=_z_mGm3H63k 産後ケアのお話 医師、柔道整復師、管理栄養士、菊地亜美さん https://www.youtube.com/watch?v=kLvKhFpmDuU&t=63s